鳴海クリニック <消化器内科・内科・外科・皮膚科>

ロータリー探求(個別記事)

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 再び「真のロータリアン」について思う
NO.506 2013/8/30

1915年に発行されたGuy Gundaker(ガイ・ガンデイカ―)の著書“A Talking Knowledge of Rotary”(ロータリー通解・小堀憲助 訳・1971年3月10日発行)・・・これはわたしがロータリーに入会して初めて購入したわたしの大切な参考書であるが・・・その10頁に ≪ロータリアンたる者のなすべきこと≫という項があり、更にその中に次の項目が掲げられている。


 ≪ロータリー・クラブの会員を真のロータリアンに改善すること≫

 この中で、≪ロータリーは上辺だけの人間を作るものではなく、人間の体質改善を行うものである。ロータリーの内部で体験を積むにつれて、人はロータリアンとなるのであって、このような成長の過程の適例をなすのが ナサニエル・ホーソンの 素晴らしい物語『気高き岩頭』The Great Stone Faceである。≫ と紹介されているが、それは次のような物語である。

 深々とした谷間のはずれに「気高き岩頭」と呼ばれ、崇高な人物の姿に似ている大きな岩があり、遠くから眺めると聖者のように思われた。
 その表情は高貴にして尊厳に満ちておりながら、深い慈悲と温和な容姿をしており、全人類をつつむような広大無辺で温情無量の心を、その表面にたたえていた。
 一方、この岩についてインディアンの言い伝えがあった。やがて子供が生まれ、その子供が時の最も偉大かつ高貴な人となるべき宿命を負い、そして、その姿は「気高き岩頭」そっくりとなる、と言うものであった。
 長年言い伝えられたこの物語に、最も深い感銘を受けた一人の村の少年アーネストは、この予言を何時も心に留め、その日の仕事が終わると、何時間もじっとこの「気高き岩頭」を見つめ、他の者が気付かないような点を多く発見した。この「岩頭」は、この少年の師となり、そして彼のインスピレーションの源となった。この少年の連日のひたむきな態度から、その心に潤いが生まれ、彼は「岩頭」の素晴らしい眼から発する高潔な境地と情操とを自ら体得した。
 その後アーネストは進歩を続け、その部族の村の先達となった。そして、一日一日と有名になり、優れた人達が遠くからやって来て、その中には詩人もおり、「アーネストの姿こそ≪気高き岸頭≫の姿だ。」と叫んだ。


 そして、この項では以下のように結んでいる。

 この物語の中のアーネストのように、ロータリアン達の顔には、その心の成長が刻み込まれるようになり、もはやロータリーはメッキではなくなり、その心そのものの現われとなった。

 すべてのロータリアンよ。ひたむきにロータリーを見つめよう。 そして、
企業経営のありかたの真髄を極めるために研究を行おう。われわれの生活を奉仕という雄々しい旋律に合わせよう。われわれの心を差別なき友愛心たらしめよう。そうすれば世間の人達は叫ぶであろう、“見よ。この人達こそロータリーの権化なり”と。

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