鳴海クリニック <消化器内科・内科・外科・皮膚科>

クリニックレポート(個別記事)

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皮膚再生医療から生まれた新しい化粧品 (レフォンテ151)
NO.162 2007/11/15

 人工皮膚の権威、北里大学の黒柳教授が開発した、再生医療テクノロジーによるこれまでにみられない化粧品(皮膚再生美容液)で、4週間で皮膚再生が期待できるとされています。つまり、 美を装う化粧品でなく、美を創り出す基礎美容液と言うことができます。

皮膚の再生力を引き出すヒアラテロモイスチャー

 皮膚の再生に必要なコラーゲンとヒアルロン酸、この2つの成分が皮膚の深部まで浸透するよう分子サイズをデザインした「ヒアラテロモイスチャー」で、ターンオーバーを整え、うるおいのある皮膚を内部からよみがえらせます。

ヒアラテロモイスチャーとは




皮膚の再生リズムを整えるヒアラテロモイスチャー




配合成分とその特性

※ ヒアルロン酸について:
・ヒアルロン酸はグルクロン酸とアセチルグルコサミンが交互に結合した多糖類です。
・多量の水分子を結合する特性をもっています。組織内の細胞と細胞の間に存在して細胞の移動を促進する重要な成分です。
・目の硝子体や関節液の重要な成分です。また、皮膚にも含まれており、大人よりも小児の皮膚に多く含まれています。成長に伴い細胞が分裂して移動しやすくする働きをもっているので小児の皮膚に多く含まれています。
・通常、高分子のヒアルロン酸は、皮膚表層に対して保湿環境を提供します。しかし
分子量が大きいため表皮を通過しません。そこで部分的に加水分解して分子量を小さくしたヒアルロン酸を配合していますので、この加水分解ヒアルロン酸が表皮の深層ならびに真皮の上層に達し、特に表皮細胞の分裂と移動を改善して老化した角質層の除去を促進することが期待できます。

※ コラーゲンについて:
・コラーゲンは表皮の下にある真皮層に存在し、組織の骨格を形成する重要な蛋白です。
・3本のポリペプチド(蛋白分子)が3重らせん構造を形成し、コラーゲン分子となります。
・3重らせん構の両端には、アレルギーの原因となるテロペプチドと呼ばれる部分があります。レフォンテ151は、テロペプチドを除去したアテロコラーゲンと呼ばれる 高純度のものを使用しています。原料は豚真皮由来の医療用アテロコラーゲンで、これを熱処理によりコラーゲン特有の3重らせん構造を解いてポリペプチドにしてあります。
・熱処理により予めポリペプチドにしておくことにより経皮吸収され、組織内で酵素分解されます。コラーゲンの分解産物であるポリペプチドは、真皮中層に存在する線維芽細胞に対して細胞の移動を促進する因子として作用し、さらに酵素分解されてアミノ酸になります。
・そして、線維芽細胞がヒトのコラーゲンを産生するために必要なアミノ酸原料となります。
・豚由来のコラーゲンは、ヒトのコラーゲンとアミノ酸の組成が類似しているため、採用されました。



※ その他:
・Lアルギニンについて:
組織の炎症反応に伴って放出される過剰のサイトカインの発現を抑制し、その免疫能を高める作用により、炎症を起こした皮膚の再生を促します。
・三種類の海藻エキス(紅藻、褐藻、緑藻)について:
高い保湿効果がある天然素材成分で、ビタミンCよりも遥かに優れたアルブチンと同程度の美白効果を発揮します。
・ポリグルタミン酸について:
皮膚の保湿因子を産生する働きがあります。この働きに関しては、ヒアルロン酸よりも優れています。分子量は300万の超高分子量の成分で、皮脂形成能力が高いため、ヒアルロン酸とアテロコラーゲンを皮膚に多量ぬった際に、均一な『しっとり』とした皮膜を形成することができます。

レフォンテ151 の全成分
 水、ヒアルロン酸Na、BG、コラーゲン、Lアルギニン、
 ポリグルタミン酸、紅藻エキス、褐藻エキス、緑藻エキス、フェノキシエタノール

注 BG(ブチレングリコール):2価のアルコールで、保湿性のある抗菌性基剤 

 
 以上は 株式会社プロテックメディカル提供の資料を参考に作成した.。

クリニック情報

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