再び 別府の国際性について
NO.525 2014/8/17

 本ホームページのNo.467(2012−4−20)で「別府独自の国際性を生かした国際奉仕」について述べましたが、今回 別府市報・2014年8月号の新しい資料を中心に「再び別府の国際性について」と題して述べてみたいと思います。


30人に1人が外国人

 別府市に在住する外国人は3939人(平成26年5月末現在)で、総人口の約3%にあたり、別府市民の30人に1人は外国人となっています。
 市内には3つの大学があり、多くの留学生を受け入れています。留学生の数は15年前と比較して約20倍に増えています。
 また、都道府県別の人口10万人当たりの留学生の数(短大・大学院を含む大学および高等学校に在籍する留学生)は、大分県が全国1位となっています。

地域にとけこむ

 別府市は、国際観光温泉文化都市として発展してきました。
 平成12年には、立命館アジア太平洋大学が開学し、全市をあげて積極的に留学生を受け入れ、一層の国際化を推進するため、日本では初めて「国際交流都市宣言」を行いました。
 国際交流の推進とともに、外国人が地域にとけこむことにより、住民との交流の輪が広がり、相互理解が深まってきています。
 別府市は、住んでよし、訪れてよしの「ONSENツーリズムのまちづくり」を推進しています。「ONSEN」をローマ字で表現し、世界共通の言葉として広めるとともに、日本人も外国人も互いに暮らしやすいまちづくりに取り組んでいます。

別府からひろがる

 多くの外国人が生活する別府市では、国際交流を通じて異文化に触れることができます。
 留学生をはじめとする外国人とともに地域社会で暮らすことで、住民の国際感覚が自然に養われます。
 一方で、別府の人やまちの魅力に触れた留学生は、帰国後も第2のふるさととして、再び別府を訪れたり、世界各国から別府の情報を発信するなど、別府市の国際化に大きく貢献しています。
 今や世界で活躍する別府で育った若者たちのネットワークを通じて国際交流をひろげることで、別府市は世界に誇る国際観光温泉文化都市をめざしています。

データで見る別府市外国人数

 平成11(1999)年と比べると、外国人数は約5倍に増えており、多く外国人の皆さんが別府市で暮らしていることがわかります。



          以上(市報 べっぷ 2014.8)より

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