ロータリーを一般の人にわかりやすく(3)
NO.125 2003/12/21

日本のロータリー



 日本のロータリー・クラブは、1920年(大正9年)10月20日、その頃の三井銀行重役米山梅吉氏が、国際ロータリーから委任されて、東京に設立したのがはじまりで、世界で855番目のクラブでした。
 ポール・ハリスの片腕としてロータリーの組織をつくり、海外拡大に情熱的に取り組んだ初代事務総長チェスリー・ペリーと、創立の準備に奔走した米山梅吉氏、福島喜三次氏等大先達の功を忘れることは出来ません。
 つづいて1922年大阪、次に神戸、名古屋、京都、横浜に、また当時日本の統治下にあった朝鮮、台湾、さらに満州国にも設立され、昭和15年には48クラブ、2,000人の会員を数えるまでになりました。
 その後、日本のロータリーは、第2次世界大戦の波に洗われて1940年に国際ロータリーから脱退し、1949年(昭和24年)3月、東京、大阪をはじめ7つのクラブが国際ロータリーに再び復帰加盟しました。
 以来、日本におけるロータリーの拡大発展は目覚しく、今や日本全体のクラブ数は2,323、会員数は107,401人(2003年9月末現在)となっており、アメリカに次ぐ世界第2のロータリー国として、大きな貢献を果たしています。

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